願望は物を求めるのではなく感情を求めよ
私たちはいつも願望をもっている。
そして、ほとんどの人は物が欲しいといった願望をもっているだろう。
しかし物を求めているうちにあれも欲しいこれも欲しいといった
無間地獄に陥ってしまう。
そして不必要なものまでも購入したりして
必要のないお金を使ってしまって、家はガラクタに占領されてしまう。
私も実際、喉から手が出るほど切望してやまなかった物が
手に入った途端、特にそれは必要でなかったことに気づいたことが多々ある。
願望を物に求めてしまうと、無駄なことが多くなる。
そして物にこだわってしまい大切な時間とお金をエネルギーを
ふいにすることになるのだ。
本当は私たちはその物が手に入ってうれしいと感じるのではなく、
その物を所有したときの感情が欲しいのである。
実を言うと私たちは感情が満たされれば物は何だってよく、
そのときの良い気分を味わいたいがための願望なのだ。
宇宙は願望に反応するのではなく、感情に反応することは以前も述べた。
いくら願望を投げかけても宇宙は何の答えも返してくれないのだ。
私も物が欲しいこともある。
例えば書籍やコンピューターなど長期的に考えて費用対効果の高い
物は必要である。
そんなとき、私はその物を求めるのではなく、それが手に入ったときのうれしさ、
喜び、それを使って世の中に貢献したり、人に役立つことができたときの
気持ちを深く感じるのである。
それを感じることが出来なかったり、あまりしっくりしないときには
それは自分には必要でない物だと判断する。
私は感情を100%感じることにのみ集中する。
物には集中しない。
喜びの感情に集中するのだ。
喜びの感情に宇宙は反応する。
たとえ、欲しいと感じた物が手に入らなくても、それ以上の物が
与えられるのだから本当に不思議である。
私は今は物ではなく出来事に重きを置いている。
例えば、大好きな友人との会食や、行きたい場所や国
そしてそこで何をしたいのかを具体的にイメージしている。
願望を明確にして、得たときのことをフルに意識して感情を
喜びいっぱいにすれば遅かれ早かれその願望は達成できるであろう。
仮にその願望が達成されなくても宇宙はでっかいギフトを私たちに
プレゼントしてくれるのだ。
必ず、それぞれに合った予想外のプレゼントが与えられる。
私たちはリラックスして宇宙からのギフトを受け取るだけでいい。
じっくりと待つことが重要である。
無理をしたり、がんばらなくてもいいのだ。
感情さえ社会正義に反することなくポジティブに保っていればいいだけ。
私たちが物に固執するのではなく、感情に委ねればこの世は天国になる。
物質的な物は終わりがあるが、感情には終わりはない。
愛や感謝の感情を意識して、深い喜びに満たすことで必要なものはすべて
天から与えられる。
願望を成就させるのは至極簡単なことである。
難しく考えないで、シンプルに感じることである。
目に見えないものを大切にしていれば、目に見えるものは自然に
現れる。
感情を求めていけば私たちにぴったりの桃源郷は見つかるのだ。
