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夢は紙に書くと現実になるのは本当か

夢を紙に書くと現実になるという話がある。
本当にそうなのだろうか。

 

紙に自分の考えたことや思いついたことを書くことは
とても重要なことである。

 

さらに手を動かすことによって刺激が加わり
一段と脳の活性化に効果的である。

 

実は私は毎日、夢や目標を紙に書き出している。
これは毎日、毎日、何年も続けてやっている習慣のひとつである。

 

書いていることにより意識的にも無意識的にも気分が高揚し
本当にワクワクしてくる。
そして自分のモチベーションも湧いてきて気持ちがグンと前向きになる。

 

ワクワクした感情を毎日ひたすら感じていることにより
夢がいつも私と重なり合っているとでも言うべきか。
ともかく私が夢なのか、夢が私なのかわからない状態であることは確かだ。

 

そして書いているうちにいろんなことがインスピレーションとして
閃いてくることも多々ある。
さらにいろんなアイデアも書きまくっている。

 

そうすることによって頭の中がすっきりしてきて
脳がリラックスできるのだ。

 

紙は神であるかもしれないことは以前にも述べた。
実は紙は私たちが神と会話をする道具ではないかと思っている。

 

なぜならば私の多くの願いは実際、現実になっているのだ。
いろんな出来事やものが私の元へ舞い込んできている。

 

私は私の経験からも導き出せたように、
「夢は紙に書くと現実になる」のは本当のことだと言える。

 

何がどうなってどうなるというメカニズムははっきりわからないが
要はそれを素直にやってみることが大切だ。

 

そして何かに臨むときはそれから受け取るものをはっきりと
させるために紙に書くことをお勧めする。

 

何を受け取りたいのかをはっきりさせておけば
無駄なくそれを効果的に受け取ることができるのだ。

 

紙に書き出すことで得る効果はとても大きい。
常に紙に書くという習慣形成に損はないと断言できる。

 

紙に書き出すということで脳はその情報を得るべく
自動的にリサーチにかかる。
そしてその検索結果が私たちに意識的にも無意識的にも
インプットされるのである。

 

そんな手を使わないことは実にもったいない。
脳は最強のスーパーコンピューターなのだから。

 

ここでも機械的に、ただ紙に書き出すのではなくて
書いている事を得ている感情を感じながら書いていくのである。
まさに感情を込めることが重要ポイントである。

 

まるでその夢が叶ったかのごとく、たっぷりと満足感を感じるのだ。
宇宙や神に過去、現在、未来の区別はできないのだから。

 

いわば未来の出来事を現在に感じることで
その感情は現実化するのである。

 

そういうことで、夢は夢でもなんでもなくなる。
夢はすべて現実化できるのだから、
夢は予定と言い換えれるのである。

 

あたかも予定を実現するかのごとく軽やかに
夢を実現させるのだ。

 

夢を紙に書き出すことは至極当たり前のこと。
なぜならば予定なのだから。

 

夢を紙に書き出すことは、予定を紙に書き出すことと
イコールなのである。

 

それに紙に書くことは誰にも迷惑はかけないし
コストもかからない。

 

実にリーズナブルな方法なのだ。

 

かのアルバート・アインシュタインはこう言った。

 

「紙とペンがあれば何だって可能である」

プロフィール


愛川ひろしです。 夢のような最高の人生をおもいきりクリエイトしたい。 お金、健康、人間関係において一生涯、悩まされることのない人生は実現できるのです。 未来は自分の心が決めます。

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