永遠に豊かな人生を楽しむための本物のルールブック

経済的自由はいつでも達成できる

wealth

 

「お金」それは昔から私たちの生活になくてはならないものであった。
私たちの生活はお金がなければなにもできない。
お金があってはじめて、いろいろな自分の思うことを実現できる。

私は金銭的に恵まれた環境で育ったわけではなかった。
いつも心の中にはお金があったらあんなこともこんなことも
出来るのになあとのわだかまりがあった。

子供の頃、友達は裕福な家庭の子が多かった。
その子らは、なぜかしらいつもたくさんの小遣いを持っていた。
私といえば父親が失職していたので小遣いをせびるわけにもいかなかった。

私の子供時代の苦い思い出は心の底にこびりついたままだ。

一度だけ、祖母の財布から小銭を抜き取ったことがあった。
たしか100円玉を四枚、400円くらい。
裕福な子と一緒に遊びたいとの一心だった。
そのお金を握り締めて、友達と待ち合わせの近所のお好み焼き屋に走った。

そこで美味しいお好み焼きを食べたが、祖母のお金を拝借した罪悪感でいっぱいで、
二度とそんなことはしないと、入道雲が高く昇る暑い夏の日、9歳の幼い胸に誓った。

成長するにつれてお金の必要性に迫られることは多くなっていった。
何かをすることに、必ずお金の問題が絡んでくる。

入りたい学校にも入れず、留学をしたかったがそんな余裕もなく、
月日は流れ、欲求不満は溜まる一方だった。

仕事も公務員という職業に就いたが、公務員では金銭的にはごく普通の生活はできるが
自分が自分でなくなることと、何もできないどこにも行けない不自由さ、
そして願いをすべて叶えたいという止めることのできない
心の底からの魂の渇きがあって、職場を去った。

あれからいろいろあった。
結婚しようと思った女性とも別れた。
上昇志向の私の足を引っ張る彼女とは別れる以外、道はなかった。
そのおかげでマイナスの要因を持つ人と関わっていれば、
自分の将来はないとの確信に至った。
その決断は今でも正解だったと実感している。

消えてしまいたいほど辛い夜や
自殺をしたいと思ったことは星の数ほどある。

しかし死ぬことはいつでも出来る。
自分の本当の生き方が出来るその時まで、
死を遅らせることにした。

それを決めてから奇跡は起こった。
奇跡は必ず起こせる。人間の潜在能力は凄まじいことを
身をもって知った。

神は全能である。そして神は自分自身にも宿っている。
ゆえに自分の願うことは必ず実現できる。

自分の本当の願いは金銭的な成功を勝ち取ることである。
それがなけりゃ、生まれてきた意味はない。

私の人生は、死か億万長者か、ふたつにひとつである。
妥協点は一切ない。

経済的自由を勝ち取ること。
それは私の至上課題だ。

プロフィール


愛川ひろしです。 夢のような最高の人生をおもいきりクリエイトしたい。 お金、健康、人間関係において一生涯、悩まされることのない人生は実現できるのです。 未来は自分の心が決めます。

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